母上京
ダーンダーンダーン ダーダダーダーダダーン♪
ついにこの日が来てしまいました。
そう、オカンが我が平穏なる住居にやってきたのです。
フッと将来の事を考える・・・。
未来の彼女(年齢16歳←犯罪)
「このうちに来た女の人、アタシが初めてでしょ??」
俺
「いや・・・、オカンが・・・。」
うわー、いややこんなん。
とにもかくにも、体調厳しい俺にお構いなし
しゃべりつづけるオカン。
でもいきなり俺の体調を心配し始め、
「早く寝なさい」とか言い出すシマツ。
うん、おまえが早く寝んかい、と。
とにもかくにも、オカンのありがたみ以前に
俺はストレスをたっぷり貯めてしまうのでありました。