AZABYUな暮らし

yosshi-yoshida
26歳
会社員


毎月1回 $90、
半年1回 $108


決して多くない(むしろキツい)の月給から


この金額を生命保険(ドル建てIS)に運用目的で突っ込む。


当然、生活は苦しい。


運用に金を叩いて、生活が苦しくなるというちょっとアホな26歳。


住まいは東京都板橋区レオパレス



「夢中でがんばる君にエールを」贈ってくれるはずが、大したエールはなく、
生活がしにくいこと限りなし。


あ、夢中でがんばっていないからか。


板橋区は外れの西高島平駅が最寄。
徒歩3分で和光市に突撃できる立地条件。


駅周辺には
寂れた中華料理屋 1件
流行らないカットハウス(1500円くらいで散髪できるとこ) 1件
怪しいコンビニ 1件
物流センター 1件
交番 1件
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クリーニングのために、1駅チャリンコをこぎ、
食料買出しの為に2駅チャリンコをこぐ。


通勤時間はDoor to Door で65分
乗り換えなしの座りっぱなし。



金なし貧乏、住まいも寂しい。



正直、引越しをしい。
金が無いけど引越ししたい。



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僕の友達で、「AZABU JUBAN」に住む大手広告会社営業マン(イケメン)がいる。


そんな彼が引越しをするという。



その物件は、AZABU JUBANにしては家賃が非常に安い。

今のところは高いけど、それに1万円追加すれば家賃としてはOK。



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うちの会社はレオパレスが必須な会社。

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もし



もし会社が
レオパレス以外でもOK」で


家具を買うお金、引越しをするお金が工面できたならば


僕はその彼の後に入居したい。



まぁ、彼とはそんな話をしていないけどね。




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「ねぇねぇ、yosshi-yshida君って、どこ住んでるの〜?」


「ん〜?
 AZABU JUBANかなー。」




良い響きだ・・・・。




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前まで物欲とはあまり縁がなかった。


でも働き出して


欲しいモノがあることがわかった。


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そんな金銭的な欲や物欲にも素直に生きていきたい。



今までフタをしてたけど

それも自分の素直な欲求やしね。